皆さま、こんにちは。
堀場さち子です。
私の生きてきた道は、決して平たんなものではありませんでした。
今までのつらかった経験、悔しかった思い、痛かった気持ち。
たくさんの皆さまに助けていただき、それらを胸にまた笑顔になれました。
だからこそ、痛みのわかる政治、諦めなくていい社会、をつくりたい。
そんな思いで、衆議院議員を目指しました。
同じ目線でみて、声を聴き、一緒に考え、前に進んでいく。
そんな未来を皆さまと共に目指してまいります。
プロフィール
| 氏名 | 堀場 さち子(ほりば さちこ) |
|---|---|
| 政治歴 | 前衆議院議員(第49回衆議院議員総選挙にて初当選) 内閣委員会 理事・文部科学委員会 理事 政策NPO 万年野党 第209回・第210回国会三ツ星議員受賞 |
| 選挙区 | 京都1区(北区・上京区・中京区・下京区・南区) |
| 出身 | 京都市(出生は札幌市) |
| 生年月日 | 1979年(昭和54年)3月24日 |
| 特技 | 料理 |
| 趣味 | 旅行(ジオパーク巡り・城巡り) |
| 座右の銘 | 日々是精進也(高校の時の先生が卒業アルバムに書いてくれた) |
| メディア |
経歴
西山向陽幼稚園 卒園
京都聖母学院小学校・中学校・高等学校 卒業
小学校6年生で児童会長
中高はバドミントン部所属
フェリス女学院大学 国際交流学部 卒業
韓国梨花女子大学校 交換留学
フェリス女学院大学大学院
博士前期課程修了(修士)
IFA株式会社(伊藤忠商事子会社)勤務
都立公立小学校・中学校(特別支援教室専門員)勤務
第49回衆議院議員総選挙にて初当選
文部科学委員会理事、内閣委員会理事を歴任
第50回衆議院議員総選挙にて惜しくも落選
現在、アンガーマネジメントファシリテータ・子ども発達障がいインストラクターとして活躍中
子どもの発達、教育、指導方法、政策などを研究・発信、現場での相談事業も行う。
ライフワークとして、女性の自立やひとり親の支援、女性起業家の仲間づくりなど、エンパワーメント事業にも力を入れている。
「堀場さち子」ってどんな人?
友人インタビュー
語学留学仲間からのメッセージ
私が知る堀場幸子さんは、不屈の人である。
学生時代に知り合い、留学等を通し様々な体験を共にしてきた。社会人になった後も週末は京都にある幸子さんの自宅にお世話になり、お母様に陶芸を教わっていた。
堀場家の夕食は、日本の未来や世界情勢、社会問題について活発に議論をする家庭であった。幸子さんは、このような家庭環境の中で社会に対する問題意識をはぐくみ、どう行動すべきかということを習得したのだと思う。
私自身社会人生活を送る中で、幸子さんのお母様の手料理を頂き、家族の皆様にアドバイスをもらい、大切にしてもらい助けられたことは心の支えになり感謝の言葉しかない。
幸子さんは大変優秀ではあるが、不器用なところもある。だからこそ、目標達成には強烈な努力と強い意志を持って臨んできた。
彼女と会って話をしたことがある人ならば、幸子さんからあふれ出る強いエネルギーと人を魅了するようなポジティブさを皆感じるであろう。その源流は、ご家庭での議論であり、苦しい思いや大変な経験をしながらも、常に社会問題等に目を背けず、それを解決するために議論や行動に移してきたことによるものであろう。政治家を志したことを聞いたときには、友としてとても驚いたが、日本の未来のために行動するのが堀場幸子であるから、すぐに納得したし、今では彼女の将来にとても期待している。
ママ友からのメッセージ
正義感が強く何事にもまっすぐに向き合う情熱を持った人。
子どもたちに明るい未来を届けたいという熱い思いを胸に日々精力的に活動している姿にいつも勇気をもらっています。
未来を担う子どもたちの笑顔のために、家庭・教育・地域での活動などさまざまな面で力を注ぎ、その行動力と決断力には多くの人が背中を押されていると思います。
いつも明るく、よく笑い、周囲を元気にする存在。
彼女の元気な笑い声と明るい笑顔、前向きなエネルギーは多くの人にとって希望や元気の源となっているはずです。
彼女の周りにはいつも自然と笑顔の輪が広がります。
また地元への深い愛情も彼女の原動力の一つだと思います。
地域の魅力や課題をしっかり見つめ、より良い未来を描くために声を上げ、行動に移す姿はたくさんの人の共感と信頼を集めています。
そして関西人ならではの軽快なツッコミも健在!!
ユーモアのある会話にはいつも笑いが絶えません。
明るく、たくましく、周囲を思いやるパワフルなお母さんとして多方面で活躍しています。
誰かのために動ける強さと優しさを兼ね備えている所も彼女の魅力のひとつです。
部活後輩からのメッセージ
堀場さち子さんは、小学校•中学校•高校時代の先輩です。
私とは、中学•高校はバトミントン部で熱き時間を共に過ごしてきました。
学生時代から、曲がったことをしない正義感あふれるお人柄で、小学生の時は児童会長をつとめるなど、校内でも信頼される存在でした。
第一印象は、とにかく明るく前向きで、バイタリティにあふれているイメージでした。いつも熱いオーラが漂っていて、弱音を吐いたり『やる気なしバージョン』の姿は未だに見たことがありません。
何事にも真剣に取り組み、自分の信念に妥協をしない姿は今も昔も変わらずで、その姿にいつも元気づけられ励まされています。義理人情にも厚く、様々な年代の人達と交流を持ち親しまれているのも、人徳のなせる業だと思います。「堀場先輩がいてくれたら大丈夫!」と思わせてくれる、安心感のある存在です。
PTA仲間からのメッセージ
10年来のママ友であるさちこさんは、どこにでもいる感じの「〇〇ちゃんのお母さん」ですね。
学校の係として登下校で旗を振ったり、お祭りの委員として企画運営したり、盛り上げたり。「こども」に関する活動に積極的に取り組んでいるのは、今も昔も変わりません。
私自身ひとりの親として「こども」を主軸に物事を考え、サポートをすることはたくさんあります。
しかし、さちこさんが考えている「こども」に関する対象はとても広範囲で、そして一歩先なのが特徴的です。
親から見る「子育て」、
地域の大人から見る「地域活性化」、
先生から見る「保育・教育」、
政治から見る「支援制度」、
こどもから見える「未来・希望・期待」
様々な目線・様々な立場から「こども」を見ること、そこからより良くするために何ができるかを常に考え行動をする。
ママ友「堀場 さち子」はそんな人です。
大学仲間からのメッセージ
堀場幸子さんと初めて出会ったのは、大学でした。
私が宿題をまったく提出しない中、なぜか彼女は私を見捨てず、卒業まで引っ張ってくれた——今思えば、あの時からすでに“面倒見の良さ”と“情熱”に満ちていたのです。
歴史に異常なほど詳しく、勉強も抜群にできる。
また、大学では言葉が全く話せない状態でも韓国に語学留学してしまう。大胆さと度胸の持ち主でもあります。
強さと優しさの絶妙なバランス、根性、そしてちょっぴり寂しがり屋な一面も。そのギャップに多くの人が惹かれてきたのでしょう。
今では多くの人に知られる存在となった堀場さんですが、あの頃と変わらない、人に寄り添い、決して放っておけないその姿勢は、彼女の大きな魅力です。これからも、ますますのご活躍を心から楽しみにしています。
大学院仲間からのメッセージ
私のなかの「堀場ちゃん」という人
「堀場ちゃんっていう人がいるからね」と、フェリス女学院大学の恩師である山之内靖先生から大学院のゼミには先輩が一人いるお話を伺っておりました。そして、大学院に進学した私は、山之内ゼミでその「堀場ちゃん」なる方とご一緒させていただくこととなりました。第一印象は、まず元気な方で、パワフルな女性だなぁ、と思ったことでした。それからは、堀場さんからたくさんのことを学ばせていただきました。堀場さんは研究熱心で、何でもパパっとひらめき、的確な問題点を見つけ出してしまいます。頭の中では常にやるべきことが整理されているようで、それにすぐ取り掛かる。そして、取り掛かったらすぐにやってしまう。やり終える目途が立ったと思ったときには、もう次の課題に取り組んでいて、そのスピードにはいつも感心しておりました。 そうして真剣に研究課題に取り組む中でも、堀場さんはユーモアにあふれていました。笑顔の絶えないゼミだったのは、山之内先生をはじめ、そうした堀場さんのお人柄そのものだったと思います。また、山之内先生は、堀場さんと議論をするときはいつも楽しそうで、「日本の将来もまんざらじゃない」とニコニコされておられた姿はとても印象的でした。 私のなかの「堀場ちゃん」は、笑顔を忘れず、どんな問題に対しても真剣に解決へ向けて取り組んでいく、強い信念を持つ人です。逆境にあっても、それは変わりません。山之内先生が帰幽され7年が経ちました。きっと「堀場ちゃんならやれると思うよ」と背中を押してくださったのは、先生だったのかも知れませんね。
大学ゼミ仲間からのメッセージ
魅力いっぱい・正義感いっぱい
芸能ニュースを見て笑ってると思ってたら、政治社会ニュースを見て怒っている。妹みたいに甘えてくると思えば、姉のように私の気持ちを思い汲んで諭してくれる。堀場さちこ。彼女は魅力いっぱい正義感いっぱいで21世紀を生き抜くはず!